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家族と、日本で。

22. 公平って難しい・・・

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2007年11月13日の出来事

まだ「一緒にお出かけ」をしていなかったハリカとニックの番がやってきました。この日は三人でお出かけです。妹とリリィ、ヨウも出かける用事があったので、クルマに便乗して家を出たのですが、その車中でリリィがこんなことを言いました。

「ハリカとニックもねえねえに何か買ってもらえるね!」

それは気遣い屋さんのリリィらしい言葉でした。自分が一緒に出かけてシール帳などを買ってもらったので、「公平に」と思って言ったのでしょう。ところが、ここで私は別の意味で「公平にしなきゃ!」と思い、こう言いました。

「そうだね、何か欲しいものがあったら買ってあげる。だけど、この前のリリィのお買い物はお誕生日のプレゼントだったから、今日もしハリカとニックもお買い物するなら、今度のお誕生日プレゼントを先にあげるってことにしようね」。

・・・何度も言うようですが、お買い物と言っても小さな形ばかりのものなのです。もちろん、ケチで言っているのではないのです。ハリカは「うーん、じゃあ、ハリカそうする」と言いました。ニックはしばらく考えて「ボクはお誕生日まで待つよ」と言いました。

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リリィのときと同じように、小さな買い物をして、ゲームで遊んで、マクドナルドに寄って、三人のお出かけは楽しく終わりました。夜、子供たちが寝てから妹に「あのさ、今日の買い物のことだけどさ、公平にするのって難しいね」と言うと、妹は「そうでしょう!私もいっつもそう思うんだよね!!」と強く同意してくれました。改めて、四人のお母さんをしている妹に脱帽の経験でした。

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